ブックオフでマナブ

価値観の違いを埋めるもの

 

他人同士が働く環境で、みんなが同じ方向に向かって進むのは簡単な事ではありません。

まして

大きな企業で働くなら、たくさんの他人が集まっているわけですからね。
まとめるのはとても難しいことです。

 

できるだけ多くの人が、同じ仕事を同じ時間でこなすことが出来るようにするために、さらに連携がスムーズにイメージできるように、マニュアルがあります。

 

ただ、

マニュアルの内容を理解するとき、人それぞれの持つ価値観の違いによって
認識が変わってしまいます。
その価値観の違いが、人間関係のトラブルにつながっていってしまうことがよくあります。

 

「良い」と思う基準の違い

 

たとえば、

毛玉だらけの服を買取したら、

値付けをしているスタッフが怒り声で、自分の方に向かって声を荒げてきました。
「こんなに毛玉だらけのコートは買い取りしないでよね⁈
マニュアルにも、「状態のいい品物」って書いてあったハズだよね⁈」と。

きつい口調で言われたので、ついムスッとした顔をして謝れませんでした。
だって、毛玉は取ればいいじゃん!と思っていたからです。

 

「注意されたら、反抗的な態度で謝りもしない」と陰口で言いふらしている・・
「考えてやっているのに、口うるさいババアがいてホントやってらんない」・

オフくん
オフくん
マニュアルの「状態が良い」の説明だけだと、
とらえ方でいくらでも幅が広がっていってしまうんですね。

 

売れそう・よさそうは伝えるのが難しい

 

比較的新しいデザインで売れそうなんだけど、毛玉がある。
新品なんだけどおばあちゃんが着るようなデザインの服。
どちらが「状態がいい」かといえば、新品の方ですかね。
(‘ω’)

でも、すぐにでも売れていくのは
比較的最近のデザインのものなんじゃないでしょうか?

 

それぞれの店舗の地域によって、客層、売れ筋が違うように、
マニュアルのとらえ方は、
ある意味「生き残り」の技術でもあります。

 

みんなが欲しいと思う品物を仕入れる

 

世相やニーズに合わせて 売れるものは日々変わり続けていることを認識して、
柔軟に反応(販売)すること。

 

マニュアルを何年もずっと同じ価値観でとらえていたら、
どんどん世の中から置いて行かれて、
売上は取れなくなっていきます。

働いてくれるバイトの世代交代もしていくわけですから、
同じ事をトレーニングしていても、伝わり方が違って当たり前なのです。

 

価値観の違いを埋めるのは、
「どんなお客様に来店してもらいたいのか?」
「どんな商品を揃えていきたいお店なのか?」
一緒に働くスタッフにちゃんと伝えられているかどうかではないでしょうか。

 

商品の流通が飛躍的にスムーズになったこの頃は、
あらゆるものが手頃に簡単に手に入るようになりました。

一度は誰かの手に渡った品物を扱うリユース業は、
新品ではないけれど、新品以上の価値が見つけられなければ売れない時代です。

価値観を共有するためには、会話・コミュニケーションが必要です。

ワンちゃん
ワンちゃん
言わなくてもそのくらい気づいてよとか、無理ですからねー。
オフくん
オフくん
話をしなければ伝わるわけがありません。少しの時間も惜しんで声をかけるのが、価値観の違いを埋めていくのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
sugizero
主婦として働き始めて20年。まだまだパート・アルバイトから学ぶことはたくさんあります。 マナーもニーズも高速で変化していく時代でも、「働くことで手に入れる学び」があることを日夜楽しんでいます。